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クリーニングの豆知識

●豆知識その9
ヘアムースが衣類についてしまうと・・・!!


ヘアムースが衣類についてしまうと・・・化粧品は簡単に落ちないように作られているため、衣類についたまま放置してしまうと、落ちにくくなるどころか変質してしまうこともあります。
またYシャツの襟につきやすい整髪料などの樹脂剤が生地に残ると"汚れ”を接着しシミの要因になります。
その他にも、香水の成分はアルコールを多く含んでいるので、染料によっては、輪ジミの原因にもなります。
シミができてからでは遅いため、日頃の衣服のケアは大事ですね。


●豆知識その8
飲み物のシミは要注意!カビや虫食いの原因に…


飲み物のシミは要注意!カビや虫食いの原因に…結婚式や新年会、忘年会など宴会の多い時期にはチョットお洒落な服を着る方は多いのではないでしょうか。
飲み物のシミは乾燥すると目に見えなくなってしまいますが、放置すれば黄ばみや虫食いの原因になります。糖分やアミノ酸を好む害虫やカビがあなたの大事な衣服を狙っています


もし、大切な服にお酒やジュースをこぼしてしまったら、お気軽にスタッフにご相談くださいね。


●豆知識その7
どこが違う?「はっ水加工」と「防水加工」


どこが違う?「はっ水加工」と「防水加工」 《はっ水加工》
シリコン樹脂を衣服の繊維1本1本に付着するので通気性も損なわれず、風合いを保ちつつ水や油をはじいて汚れを防ぎます。
スーツやコートなどにぜひお試しください。

《防水加工》

雨具やスノーウエア等のように表面にゴムや合成樹脂を塗ったものです。防水性は優れていますが、撥水加工と違って通気性や風合いは悪くなります。


●豆知識その6
ご存知でしたか?衣料用防虫剤の違い

じつはあまり知られてはいませんが、衣料用防虫剤には様々な種類・特徴があります。使用する前に、チェックをしてみてはいかがでしょうか。


無臭のもの
薬剤名 特徴 避けた方がいいもの
エムペントリン(ピレスロイド系)

衣類にニオイがつかないので洋服ダンスや衣装ケースに適しています。

銅を含む金属製品(真ちゅうなどのボタン)
(注)ニオイがつかないので取替え時を忘れがち。有効期間をこまめにチェック!

有臭のもの
薬剤名 特徴 避けた方がいいもの
パラジクロルベンゼン

効き目が早いので、ウールや絹素材の衣類に適しています。
有効期限は6ヶ月以上。

ポリエチレン、ポリプロピレン以外のプラスチックフィルムを使った金糸、銀糸やラメ製品、スチロール製品、合成皮革
(注)ナフタリン、しょうのうとは併用不可。50度以上になると溶けてシミになることもある。
ナフタリン 効き目は遅いが、効き目が6ヶ月以上もつので、フォーマルウェアに適しています。 塩化ビニール製品(バッグ、ベルトなど)
(注)パラジクロベンゼン、しょうのうとは併用不可
しょうのう ウールや絹素材の衣類に適しています。
有効期限は6ヶ月程度。
金糸、銀糸や金箔には直接触れないように使用してください。
(注)パラジクロルベンゼン、ナフタリンとは併用不可。

!ご注意!
種類の異なる防虫剤を併用すると、衣類にシミがついたり変色したりすることがあるので注意が必要です。

●豆知識その5
夏の服には見えないシミがいっぱい!


夏の服には見えないシミがいっぱい!夏の衣服には、乾くと見えなくなりますが、汗や清涼飲料水のシミがついていることが多いのです。衣類についた汗などは放っておくとシミやカビなどの原因になります。そんな時には100円クリーニング コインズのパワーアクア加工をお試しください。当社のパワーアクア加工は衣類に残った汗などの水溶性の汚れを落としやすくすることができます。ドライクリーニングなので型くずれも防止し、繊維にとってもやさしいクリーニングです。この機会にぜひ一度お試しください。

※以前「 従来のドライクリーニングでは落とせなかった水性の汚れを独自のノウハウで完全に落とします。」と記載しておりましたが、汚れが完全に落ちないこともありますので表記を訂正いたしました。また、汚れとシミは違います。シミは時間が経過すると落ちにくくなりますので、早めの対応をおススメいたします。



●豆知識その4
汗のしみこんだ衣服が大変なことに!


汗のしみこんだ衣服が大変なことに!.汗がしみこんだ衣服をそのまま放置していると大変なことになります。
汗は、尿素・アンモニア・塩分などが水に溶けたものです。水分が蒸発すると、これらの成分が繊維に残り、繊維が硬くなったり、悪臭を発したりします。汗がついたらすぐに丁寧に洗うか、クリーニングに出しましょう!


●豆知識その3
夏は光化学スモッグによる変色が・・・


夏は光化学スモッグによる変色が・・・夏は光化学スモッグにより、保管している大切な衣類が色あせてしまうことがあります。
これは、「酸化窒素ガス」が綿やナイロン製品に使われている染料と反応することによって起こってしまう現象です。長期の保管をする場合は、年に1〜2回風に通しましょうね。


●豆知識その2
保管する場合は袋から取り出して!


保管する場合は袋から取り出して!クリーニング後の衣服をポリ袋ごと収納しがちですが、これは間違いです。
ポリ袋のまま保管すると、通気性が悪くなって湿気を閉じ込めてしまいます。カビの繁殖や虫食い、変色などの原因になりますのでご注意下さい。
正しくはポリ袋から出して、風通しのよい所に30分ほど掛けてから収納するのがベストです!


●豆知識その1
「よごれ」とはいったい何?


一般的な「よごれ」は以下の4つに分類することができます。

  1. 「よごれ」とはいったい何?水溶性の汚れ
    食物のでんぷん質(ごはん、うどん)、蛋白質(肉類、魚、卵、牛乳)、塩水、砂糖水、果汁など。
  2. 固体の汚れ
    土ぼこり、砂ぼこり、糸、綿、毛などの屑、工場や自動車のだすススなど。固体のヨゴレは、衣類をよく乾燥させたりブラシ掛けしたり、はたいたりすれば、いくぶんかは取れますが、粒子の細かいものは繊維への付着力強く、電気的に付着しているものもあってブラシをかけるだけではとれません。
  3. 油性の汚れ
    てんぷら油、バター、マヨネーズ、肉、魚の油、衿アカ、手アカの脂肪酸、化粧品の油、機械油、灯油、ガソリン、グリース他。
  4. 特殊な汚れ
    衣類について古くなった果汁や汗、コーヒー、紅茶、醤油、ソース、インク、ヨーチン、赤チン、チューインガム、口紅、コールタール、ペンキ他。


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